Windows10でVPN設定[事前共有キー]

書類10个月前发布 apppicks
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セキュリティ対策としてWEBシステム開発やWEBサイト構築ではIPアドレスでのアクセス制限をかけることが多い昨今。今回はWindows 10で事前 共有 キーを使ったVPNの設定方法をご紹介します。

1. 「ネットワークとインターネット」でVPNを新規追加

Windowsマークからギアのアイコンをクリック。

次に、「ネットワークとインターネット」をクリック。

左側に表示されているメニューの「VPN」をクリックするとVPN設定画面が表示されるので、[VPN接続を追加する]をクリックします。

下記のように入力していきます。

VPNプロバイダー Windows(ビルトイン)
接続 名 任意の名前
サーバー名またはアドレス [IPアドレス等を入力]
VPN の 種類 事前 共有 キーを使ったL2TP/Ipsec
事前 共有 キー [任意の共有キーを入力]
サインイン情報の種類 ユーザー名とパスワード
ユーザー名(オプション) [ ユーザー 名 を 入力 ]
パスワード ( オプション ) [パスワードを入力]
サインイン情報を保存する チェックを入れる

上記をすべて入力して「保存」ボタンをクリックすると、VPN画面に戻ります。

2 .   設定 し た VPN の 「 プロパティ 」 で アダプタ 設定 を 変更

VPN画面内の「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。

先ほど設定したVPNのアイコン上で右クリックして「プロパティ」上でさらにクリック。

VPN接続のプロパティが表示されるので、「セキュリティ」タブをクリック。
「 認証 」 の 「 次 の プロトコル を 許可 する 」 の ラジオ ボタン を クリック 。
「チャレンジハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)」にチェックをつける。
「Microsoft CHAP Version 2(MS-CHAP)」にもチェックをつける。

隣 の 「 ネットワーク 」 タブ を クリック する と 、 VPN 接続 で 使用 する プロトコル is 表示 が 一覧 表示 さ れる 。

「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」 のチェックを外す。
「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)をダブルクリック」 のチェックをいれたまま、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をダブルクリック。

「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ」が表示されるので、「TCP/IP詳細設定」をクリック。

「リモートデスクトップでデフォルトゲートウェイを使う(U)」の項目のチェックボックスのチェックが入っているか確認。

「OK」ボタンを押して前の画面に戻る作業を繰り返す。
「 2 . 設定 し た VPN の 「 プロパティ 」 で アダプタ 設定 を 変更 」 の 最初 の VPN 画面 まで き たら 、 設定 is 完了 は 完了 。

3. 設定が完了したら、VPN接続をテスト

設定が完了したら、VPN接続をテストしてみましょう。

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